■:必須科目 ■:選択科目
区 |
科目名称 |
1 |
2 |
3 |
4 |
共 |
基礎数理セミナー | ||||
数学基礎 | |||||
Practical English in Mathematical Sciences | |||||
国際数理科学実習I | |||||
国際数理科学実習Ⅱ | |||||
Topics in Pure and Applied Mathematics | |||||
数理科学特論A | |||||
数理科学特論B | |||||
数理科学特論C | |||||
数理科学特論D | |||||
数理科学セミナー | |||||
数学科指導法1 | |||||
数学科指導法2 | |||||
情報科指導法1 | |||||
情報科指導法2 | |||||
総合研究I | |||||
総合研究II | |||||
代 数 |
代数学Ⅰ | ||||
代数学Ⅱ | |||||
代数学Ⅲ | |||||
Introduction to Applied Algebra | |||||
幾 |
幾何学Ⅰ | ||||
幾何学Ⅱ | |||||
幾何学Ⅲ | |||||
Introduction to Advanced Mathematics | |||||
解 析 |
解析基礎 | ||||
複素解析 | |||||
Calculus with Differential Equations | |||||
Linear Space and Vector Calculus | |||||
関数方程式論 | |||||
関数解析I | |||||
関数解析II | |||||
応 |
数理計画法 | ||||
現象の数理 | |||||
数値解析Ⅰ | |||||
数値解析II | |||||
応用解析 | |||||
制御理論基礎 | |||||
Advanced Control Theory | |||||
シミュレーション | |||||
Topics in Numerical Analysis | |||||
情 報 数 理 |
データ構造とアルゴリズム | ||||
計算理論基礎 | |||||
Theory of Computation | |||||
Javaプログラミング | |||||
記号処理 | |||||
計算機代数 | |||||
金 |
確率統計 | ||||
多変量解析 | |||||
金融・保険数理 | |||||
確率統計学特論 |
■:必須科目 ■:選択科目
区 |
科目名称 |
1 |
2 |
3 |
4 |
基
|
微分積分Ⅰ | ||||
微分積分Ⅱ | |||||
線形代数Ⅰ | |||||
線形代数Ⅱ | |||||
微分方程式 | |||||
ベクトル解析 | |||||
力学Ⅰ | |||||
力学Ⅱ | |||||
波動・熱力学 | |||||
電磁気学, Electromagnetism | |||||
生物学Ⅰ | |||||
生物学Ⅱ | |||||
化学Ⅰ | |||||
化学Ⅱ | |||||
現代物理学概論 | |||||
シ ス テ ム ・ 情 婦 科 目
|
情報処理Ⅰ | ||||
情報処理演習Ⅰ | |||||
情報処理Ⅱ | |||||
情報処理演習Ⅱ | |||||
システム工学 A(システム計画方法論) | |||||
システム工学演習 A | |||||
システム工学 B(数理計画法) | |||||
システム工学演習 B | |||||
システム工学 C(データサイエンス) | |||||
システム工学演習 C | |||||
創る | |||||
Advanced Systems Science and Engineering | |||||
AI基礎 | |||||
データサイエンスリテラシー | |||||
信頼性工学 | |||||
人間工学 | |||||
データサイエンス(応用) | |||||
システム科学 | |||||
システム理工学入門 |
基礎数理セミナー | いわゆる導入ゼミです。ガイダンスと基礎的なリテラシー教育の後、いずれかの研究室に配属されて個々の教員から少人数教育を受けることになります。ここで、すべての数学分野に共通する基礎知識と基本的な論証法を学ぶとともに、最先端の研究の一端に触れることも目的としています。研究室での活動は輪講やシミュレーション実習など、担当教員の専門分野に即した形で行われます。最後に成果発表会も行います。 |
関数方程式論 | 関数方程式はさまざまな「変化」の規則を数学的に記述します。この科目では、関数方程式の一種である微分方程式の入門的内容を講義します。常微分方程式については、1年次に引き続き線形方程式に関する様々な解法を解説します。偏微分方程式については、代表的な方程式であるラプラス方程式・熱伝導方程式・波動方程式を題材として解説します。これらの方程式は物理的に重要なものですから、その導出や解の物理的意味などについても触れます。 |
現象の数理 | 自然現象のメカニズム解明には、現象を記述する数理モデルを立てて理論的・数値的に研究する方法が主に用いられます。この方法は社会現象、経済活動、心理学など幅広い分野でも使われています。また、数理モデル化により、異なる分野の現象が同じメカニズムを持つとわかることもあります。この科目では結晶成長や燃焼合成など具体的な題材を例として、現象の数理モデル化と、代表的な解析手法について講義します。 |
■ 情報処理技術者 ■ 技術士 ■ アクチュアリー ■ 技術士補
● 中学校教諭一種免許状(数学) ● 高等学校教諭一種免許状(数学・情報)